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NEWS

2013.8.28

上毛新聞に当社記事が掲載されました。

—-記事内容—-

システム、ソフトウエア開発のクライム(高崎市栄町、金井修社長)は、ネットワーク上のソフトウエアを共同利用する「タラウドコンピューティング」を活用し、8ミリやVHSなどのビデオテープを保管、視聴できるサービスを9月にも提供する。サービス名は「思ひ出シアター」で、月間1万本の申し込みを目指す。

「思い出」クラウド保管
ビデオテープの映像  PC、スマホで視聴

同社によると、再生機器の販売終了により、8ミリやVHSなどのビデオテープを見られない家庭が増えている。これらをDVDに変換するサービスは以前からあったが、ビデオが大量の場合、見たい映像がDVDのどこに入っているのかを探すことが難しいといった声が多かった。
「思ひ出シアター」は8ミリやVHSのようなマスターメディアを、パソコンなどでの再生が可能な動画フォーマットに変換。画像ファイルを一覧表示するため、見たい映像を探しやすい。クラウド上に保管した画像は、パソコンやスマートフォン(多機能携帯電話)で自由に視聴可能。同社は「クラウド上で保管することで、大切な思い出を災害などから守ることもできる」と強調する。DVDとブルーレイへの録画も受け付ける。料金はマスターメディアから標準的なDVDへの変換が1,575円、クラウド上での保管、視聴のみなら2,205円、DVDとクラウドのセットが3,150円から


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